◇「ESD for 2030 学び合いプロジェクト」とは
ESD活動支援センター(全国・地方8ヶ所)では、ESD活動推進に資するテーマを定めて地域内外のESD関係者に交流と学び合いの機会を提供するとともに、得られた知見を活かし同様の取り組みを全国に広めていくことを目的としています。
→詳細はこちら(ESD活動支援センター)
ESD for 2030学び合いプロジェクト
東北モデルプログラム「ワールド・気候スタディズESD/SDGs」 第1回勉強会
【開催日】2022年7月4日(月)
【会場】秋田県 大仙市立大曲南中学校
【参加】80名
キリバス共和国の中学生とのオンライン交流を行うための事前学習として、SDGsの勉強会を実施しました。
第1部は、一般社団法人日本キリバス協会 ケンタロ・オノ氏より、「SDGsって何? 僕の国キリバスから見えること」と題し、キリバス共和国で起きている地球温暖化の実状と「自分たちにできるSDGsとは」を考えるきっかけとなる講話をいただきました。
第2部は、一般社団法人あきた地球環境会議 福岡真理子氏によるワークショップ「ペルソナ(仮面・変身)ワーク」を通して、キリバスの未来のために何ができるか、学校でできること、皆でできることを考え、意見を出し合いました。
→当日の写真およびグラフィックレコードによる意見交換の記録をこちらのサイトでご覧いただけます(EPO東北のウェブサイトに移動します)